指導者紹介
石川周三館長


誠錬館 館長|柔道六段
結城市に誠錬館を創設して以来、地域の子どもたちに柔道を通じて礼儀・思いやり・粘り強さを伝え続けてきた指導者です。
「強くなること以上に、人として成長すること」を大切にしながら、誰に対しても分け隔てないまなざしで子どもたちを育ててきました。
飯田利一先生


誠錬館副館長
創設時から石川館長を支え続けてきた、まさに「誠錬館の屋台骨」。豊富な柔道経験をもとに、基本を大切にしたていねいな指導を行い、これまで多くの子どもたちを育ててきました。その優しく温和な人柄は子どもたちからも慕われ、道場に安心感と落ち着きを与える存在となっています。
石川雄一郎先生


誠錬館監督
稽古ではユーモアたっぷりの明るい雰囲気を大切にしつつも、必要な場面ではしっかりと厳しさを持って指導にあたる、まさに「楽しく、けれど真剣」な柔道の場を作り出す存在です。
子どもたちの小さな変化や努力を見逃さず、一人ひとりの成長に寄り添いながら、技術だけでなく心の育成にも力を注いでいます。
川野聖人先生


誠錬館指導部長
まっすぐで情熱的な人柄が魅力で、稽古の中でも子どもたち一人ひとりと真正面から向き合い、丁寧に向上心を引き出す熱さを持っています。
「子どもたちが自分の力で壁を越えていく姿を見たい」という想いを胸に、真剣に、そして全力で指導にあたる姿は、多くの子どもたちにとって良き“挑戦の火種”となっています。
野口夢先生


誠錬館指導員
持ち前の明るさと行動力で、道場にエネルギーを与えてくれる野口先生。
子どもたちと同じ目線に立ち、時には笑顔で、時には真剣な眼差しで、一人ひとりの成長を支えてくれます。柔道の楽しさと厳しさの両方を伝えながら、子どもたちの「挑戦したい!」という気持ちを育てています。
石嶋青空先生


誠錬館指導員
丁寧で優しい指導が魅力の石嶋先生は、特に初心者や低学年の子どもたちから大きな信頼を得ています。
女性指導者として、女子選手の気持ちに寄り添いながら指導できることも大きな強みです。
道場内に安心感と温かさを与えてくれる、大切な存在です。
石川裕紀先生


誠錬館特別指導員
誠錬館OBで、元全日本強化選手として6度の日本一を経験。現在は姉妹道場「石川道場(中学生)」の館長として、中学生を中心に指導にあたっています。論理的で的確な指導は分かりやすく、小学生にも優しく丁寧に接する姿が印象的です。
また、誠錬館のホームページ制作や広報も担当し、道場の魅力を発信し続けています。
稽古日程やイベントのスケジュールをご確認いただけます


石川周三館長
誠錬館は、地域の子どもたちに柔道を通して『“心”を育んでほしい』そんな想いから始まりました。
礼儀・感謝・思いやりといった“人としての成長”を大切にするのが、誠錬館の柔道です。
強く、優しく、まっすぐな子どもたちを育てる場所として、今後も地域に根ざして活動を続けていきます。
柔道を学ぶことで、自信や忍耐力が自然と身につき、困難に立ち向かう力が育まれます。
「相手を敬う心」「仲間を思いやる姿勢」は、柔道の稽古を通じて確かなものになっていきます。